Dyson Gen5detect Absolute (SV23 ABL EX)

Dysonのメールを見て、直販モデルを購入。到着するまでは期待のみ。開封しての第1印象は「でかい!重い!」。Net購入は兎に角、サイズのリアル感を手に入れる慎重さが大事な事は分かっているはずなのに、やってしまった。かなりの失望感。

元々、v8(2017年購入)を使っていて、ハンディとしても通常の部屋掃除にも片手でスイスイ、パワフルで全く不満ありません。ただ、7年も経つと、最新の性能や如何に?と興味が湧き購入してまった。

v8は約1.6kg、Gen5detectは約3.3kgで、やや非力日本人男性には片手でスイスイとはいかない重さ。しかも、でかいので、洗濯乾燥機の乾燥フィルターの蓋を開けて、v8のようにブラシノズルを付けて片手でdysonを突っ込んで使うのも難しい。

製品登録したアカウントのシステムにも苦戦。過去製品登録した際の住所から引っ越ししており、現住所に変えたいが変更する画面が現れない。チャットボットも規定済のシナリオしかないので、アカウント情報の変更は出来ないようだ。

Mydysonアプリなら現住所に変更できるか?と試したら、以前登録したメアドを入れてしまい、以前の住所のままアプリをインストールとなった。Mydysonアプリのアカウント情報変更は、アカウント削除しかないなんとも驚きの仕様。

今回、製品登録を、以前登録したアカウントで購入を進めたわけだが、旧住所を引張ってくるので、仕方なくメアドで変え、新規登録で進めた。

その時に、v8を下取りしてもらう為のクーポン番号を入れていたが、届いた製品梱包物内に、下取り返却用の着払い伝票も無かった。新規登録扱いにしたので、下取り無しとサイトのロジックで判断されたのかもと思った。

製品到着後、1か月経過したくらいに下取り送付伝票同封のdyson郵便物が届いた。製品購入後に1か月後に伝票郵送する記載を見落としたのかもしれないが、後で自分のオーダー内容を調べる方法(Webメニュー)が無いのも珍しい。

一先ず、これで下取り製品を送れそうだ。

購入から一通りの手続きが終わるのに、約1か月半経過してみると、当初のデカさや重さも慣れてきて、洗濯機の乾燥フィルターの蓋の中を掃除する時は両手を使えばさほど使えないわけではなくなった。両手を使う時に重宝するのは『ボタン式電源スイッチ』で、電源スイッチから手の指が話せるのだ。2011年に発売されたDC34のハンディーからdysonを利用しており、dysonのコードレスは『トリガー電源スイッチ』と思い込んでいたので、これは楽!。

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