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ヴュー・シャトー・ラモット2019(赤)フランス/ボルドー、メルロー75%カベルネ・ソーヴィニョン25%。木の香りがしたような、そして軽やかで爽やかなベリー系の香り、ペッパーの利いた炒め物を食べたくなった。

赤黒紫色。アクの強い濃厚さ、スパイシー。フルーティー、香辛料が入り混じり、酸味も強いと受け止めてます。

ペルセヴェランス2020(赤、南フランス)、安くて旨い！グラスに注ぐ時、赤黒紫色であること、ツンと来るクセある香りにシラー？カベルネ・ソーヴィニョン？と思ったら、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル(この品種は初見)でした。

赤ワインの色を大まかに3つに区分して、その軸から薄い濃いの位置づけをして覚えるようにしていますが、微妙な色具合は難しいです。淡い赤紫色、ピノノワール等赤紫色、メルロー等赤黒紫色、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー等

色はワインの特徴の一つ。シンプルで分かり易い色の表現を身に付けるのに、関連情報も少し身に付けるのが良さそう。例えば、ワインの色の表現に使う「ガーネット」は天然石。和名がザクロ石で、すぐに色のイメージが浮かびます。

メニューで美味しそうに見えたので、知らないワインではあるものの選びました。飲む前に香りを嗅ぐと「ん！」と期待が膨らみ、飲んで驚きました。香りの力強さ、口当たりの良さと芯の強いタンニン、只者でないポテンシャルを感じました。すぐに、スマホで調べ...